学校活動

後期の集中スクーリングが行われました!

コードアカデミー高校では日頃はインターネットを活用して自分のペースで学習し高校卒業を目指す通信制高校です。年に2回だけある集中スクーリング(2016年度後期)が行われました!

北陸新幹線から徒歩3分の本校校舎、空はきれいな冬晴れ

2月半ばですが、道に雪はありません。せっかく全国津々浦々から生徒が集うのでちょっと残念

生徒たちは、英語の授業を受けたり

家庭科では、住宅設計に取り組んでみたり

美術では美術館へ芸術鑑賞へ行きました

プログラミングの授業ではメンターも交えて、自分の作ったプログラムを紹介しながらグループ活動をしたり

全体にも紹介したりしました

また、体育館で汗を流したりと

短期間の集中スクーリングですが、学ぶことが多い活動となりました

※コードアカデミー高校は、日本初のプログラミング必修の広域性通信制高校です。インターネットを活用して自分のペースで学びながら高校卒業を目指します。

本校がある長野県に加えて、東京・神奈川・千葉・埼玉の首都圏各都県、愛知、岐阜、三重の中京各県、大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良の近畿各府県の生徒もともに学んでいます。

そんな、コードアカデミー高等学校に興味のある方、お問合せ・資料請求は→こちらから

「世界中が教室になる」教育セッションに登壇!

コードアカデミー高等学校の松村副校長が、社会課題に対して事業を通して解決に導く取り組みを行っている団体や企業、個人が集うR-SIC2017の教育セッションに登壇しました。

セッションテーマは「世界中が教室になる」テクノロジーの活用により従来の教室内だけではない学校が社会課題にどう取り組むか。

登壇者の元ハーバード・ビジネス・スクールで日本リサーチに活躍された山﨑繭加さん、米国ミネルバ大学の日本連絡事務所代表の山本秀樹さんとともに、あらたな教育のあり方について語りあいました。

全国から集まった大勢の参加者とともに、熱気あふれるセッションでした。

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4月入学生 願書受付・開始!

学校法人信学会 コードアカデミー高等学校では、2018年4月入学生の願書受付を開始します。

4月からコードアカデミー高等学校で新たな学びを始めたい、みなさんを募集します!

出願期間は

Ⅰ期・・・1月12日〜1月24日

Ⅱ期・・・2月6日〜2月17日

Ⅲ期・・・3月1〜3月13日

Ⅳ期・・・3月21日〜4月4日 です。

出願にあたり、ご不明な点などありましたら、まずはお気軽にお問合せください。

お問い合せは→ こちら

コードアカデミー高校生『早稲田大学』合格!体験談

★ 早稲田大学 人間科学部 合格!

元々別の私立中高一貫校に通っていましたが、中学校を卒業し高校に進級するタイミングでコードアカデミー高等学校へ入学しました。

【この進路を選んだ理由は?】

昔から情報技術にとても関心がありました。そこでコードアカデミー高等学校で高校生活を送っている間に、情報技術を上手に活用したコミュニティー科学に興味が湧いてきて、コードアカデミー高校の先生や周りの人に進路相談をする中で早稲田大学 人間科学部 人間情報科学科への進学を希望するようになりました。

【どのような高校生活を送っていましたか?】

本当に活動的に過ごしていました。コードアカデミー高等学校は通信制高校で他の高校と比べ時間を自分の好きなことに使うことができます。僕はその利点を活かして、とにかく自分の興味あることにどんどんトライしてみました。市民に学びの場を提供するNPO活動や、ローカルメディアの記者、行政のイベントHPの作成や、経営者団体が主催するシンポジウムや、フリーペーパーの発行。仲間と地方の古民家を利用した外国人観光客向けのAirbnb事業にヒッチハイク。とにかくおもしろそう!と興味を持ったものは何でも挑戦しました。コードアカデミー高等学校はネットを活用してテクノロジーを学ぶことができるので、その良さを活用し尽くしたという感じです。

 

【大学ではどんなことをしてみたいですか?】

インドに行って社会格差の解消についても取り組んでみたいですし、将来的には大学院にも行ってみたいですね。とにかく色々なことに挑戦してみたいです。

後輩のみんなにも是非好きなことを見つけて欲しいですね。最初は趣味でもなんでもいいから好きなことをとことん進めると自然と活動に幅がでてくるのではないかと思います。本当にコードアカデミー高等学校で高校生活を送ることができ、高校の先生をはじめ、支えてくれた両親に感謝です。

   

※コードアカデミー高校は、日本初のプログラミング必修の広域性通信制高校です。インターネットを活用して自分のペースで学びながら高校卒業を目指します。

本校がある長野県に加えて、東京・神奈川・千葉・埼玉の首都圏各都県、愛知、岐阜、三重の中京各県、大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良の近畿各府県の生徒もともに学んでいます。

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愛知県で学校説明会!

12月18日(日)に愛知県で中京圏(愛知県・岐阜県・三重県)の皆さんを対象とした学校説明会を開催しました。

実は愛知県で学校説明会を行うのは今回が初めて。

コードアカデミー高等学校と高大連携をしている名古屋文理大学を会場に行いました。

名古屋駅から名鉄で15分ほどに位置するこの大学は、情報メディア学部と健康生活学部があり、日本で初めて学生にiPadを配布した大学としても有名です。昨年完成したばかりのFLOS館にはCGやアニメーションの動画撮影もできるスタジオや、情報実習室、レコーディング・スタジオ、メデイアラボなど最新の設備も完備されています。

コードアカデミー高等学校に関心のある中京圏の皆さん、資料請求・問合せは→ こちらから

プログラミングイベントin大阪に参戦

大阪での入学相談会の翌日は、プログラミングイベント「Ozobotで始めようin大阪」に参戦。

Ozobot(オゾボット)は子どもたちが遊びながらプログラミング的思考を学ぶの良いロボット教材。Ozobotの詳細は→こちら

会場は堺筋本町駅14番出口直結のコワーキングスペース「THE DECK

Fabスペースも充実

子どもたちは自由な発想でコースを描いたり、思い思いに命令を与え実際にロボットを動かしながらプログラミング的思考を学んでいました!

大阪で入学相談会!

12/10(土)に大阪で関西圏の皆さんを対象とした入学相談会を開催しました。

実は大阪で入学相談会を行うのは今回がはじめて。

コードアカデミー高校と提携しているECCコンピュータ専門学校さんを会場に行いました。

梅田に近いこの学校は、ゲーム開発・IT情報処理・デザインの3コースがあり、今回はキャンパスの「ゲーム・ラボ」教室で入学相談を受け付けました。電源・LANのタップがある素敵な丸テーブルは学生同士がゲームの共同開発などを実践するのにも最適だそうです。

そんなコードアカデミー高等学校に関心のある関西圏のみなさん、資料請求・問合せは→ こちら

ゲームプログラミング入門講座〜Pythonを使って

小・中学生を対象としたゲームプログラミング入門講座を先日、新潟県上越市で開催しました!

これは、上越市教育員会主催の教育イベントで、ギークラボ長野、上越教育大学との共催イベントでした。

そんな、コードアカデミー高校へのお問い合わせ・資料請求は→ こちらから

大阪【学校説明会 & 個別相談】

コードアカデミー高等学校では、「学校説明会 in 大阪」を開催いたします。交通至便な梅田駅に近い「ECCコンピュータ専門学校」が会場となります。当日は個別相談タイムもございます。当校に関心がある関西圏のみなさま、お気軽にご参加ください。

当日は「ロボットプログラミング」に触れる機会も用意しています!

下記、申込みフォームよりお申し込みください。

「学校説明会 & 個別相談」in 大阪

【期  日】 2016年12月10日(土) 13:30ー15:00

【会  場】 ECCコンピュータ専門学校(大阪市北区中崎西2-3-35)→ 地図

【アクセス】 JR大阪駅・阪急梅田駅・阪神梅田駅・地下鉄御堂筋線梅田駅 徒歩10分、地下鉄谷町線中崎町駅 徒歩1分

************* 申し込みフォーム *************

コードアカデミー高校生 慶應義塾大学合格! 体験談

★慶應義塾大学 総合政策学部 合格!

【この進路を選んだ理由は?】

大学に行こうと真剣に考え始めたのは3年生になってからでした。 それまでは高校を卒業したらプログラマーとして生きていくつもりでしたが、 これまでの経験をいかして大学で学んでいけば、それ以上のことができる可能性があるじゃないかと思い大学に進学することを決めました。 そして大学は、行くなら慶應義塾大学のSFC一択でした。慶應義塾大学のSFCに行くか、もし行かないならプログラマーとして仕事をしていこうと思っていました。大学では新しい教育の可能性について研究していきたいと思っています。

【大学入試にむけての取り組みは?】

 志望理由書を書くにあたり、まずは自分自身を振り返りました。自分は普通の高校に行った人とは違う生き方をしている、通信制高校で学びながら社会にも出て働いている。 自分の経験から不登校を経験した子どもたちでも社会に出て自立していくという道があって、それを実現するにはどうすれば良いのかと考えていたので、それをまとめてみました。

これは3年生の初め頃から考えていたことです。 僕だけだったら、そんなことは考えなかったかもしれないですが、学校の友人や、それ以外にも周りに同じような生き方をしている友人と出会い、考えが深まっていきました。

実はそういう高校生って、一つのコミュニティに集まる習性があってまずSNSで繋がる。 そしてだんだんそこから、共通の友達が増えていって、同世代や年下の人とはそうやって繋がっていく。やはり志望理由書を書いて、実際に面接試験を受けてみて思ったのは、自分が“本気”で思っていることじゃないと、書いちゃダメじゃないかと思いました。 思っていないことを書いても面接で見透かされてしまいます。

【大学に合格して】

コードアカデミー高校の先生方には、本当に感謝しています。大学入試にあたり、様々なアドバイスをいただいたこともそうですが、何より普段の高校生活では、自分が好きなことをやることを応援していただいたことです。 何事も否定せずに肯定して話を聞いてくれたことがとっても嬉しかった。 学校に行く機会は全日制高校と比べて少ないけれど、日々のネットでの交流もあり本当に支えになりました。 他の同級生や後輩もそうですし、何よりコードアカデミー高校がなかったらまだ何もしなかったと思います。 僕は中学校時代に不登校を経験し中学卒業してからも1年間自宅に引きこもっていました。でも今は、過去にあったことは、全て肯定できます。 実際に慶應義塾大学の面接試験でも不登校のことやコードアカデミー高等学校での高校生活から学んだことを話しました。 その経験から将来取り組みたいことが認められて合格したということが全てだと思います。本当にありがとうございました。

 

※コードアカデミー高校は、日本初のプログラミング必修の広域性通信制高校です。インターネットを活用して自分のペースで学びながら高校卒業を目指します。

本校がある長野県に加えて、東京・神奈川・千葉・埼玉の首都圏各都県、愛知、岐阜、三重の中京各県、大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良の近畿各府県の生徒もともに学んでいます。

そんな、コードアカデミー高等学校に興味のある方、お問合せ・資料請求は→こちらから