「どうしてうちの子は学校に行けないのだろう…」不登校は自分らしくいられる場所をさがすキッカケではないでしょうか。

コードアカデミー高校には「自分の心地よいと感じる居場所を見つけることが出来た」と話す生徒がたくさんいます。

今は将来の自立にむけ,興味関心のあることや,時間がたつのも忘れて熱中する何かを見つける時間なのかもしれません。小さな達成感が自己肯定感につながります。

これで良かったのだと思える日が必ず来ます。

1本のメール・1本の電話から始まります。まずはお問合せください。


「自分らしく」いられる場所

通信制高校では様々な特性をもった生徒たちが、自分にあったペースで学び着実に高校卒業を目指します。自分の「好き」を活かして将来の自立につなげていく場がここにあります。

自分にあったペースで学べる! 

#着実に高校卒業

集団が苦手でも、生徒の部屋からオンラインで学びの場に!

中学校の補習講座で、学力に不安がある生徒にも!

大学進学にむけて挑戦!

好きなコンピュータを活かして将来の進路!

ゲームプログラミングデザインなど好きなことが近いから、友達とも交流しやすい

発達障害など特性のある生徒も多く、相談窓口もあり!

中高一貫校からの転入生も増えています!

お問い合わせは<こちら>

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※通学コースは「本校」「長野キャンパス」「松本キャンパス」の3ヶ所に設置

・長野キャンパス(長野県長野市北石堂町1022)地図 TEL 026-226-1774

・松本キャンパス(長野県松本市深志2−4−1)地図 TEL 0263-32-5588

・本校(長野県上田市中央1−2−21)地図 TEL 0268-75-7877



コードアカデミー高校の卒業生から、保護者への感謝の言葉です(抜粋)


様々な理由でコードアカデミー高校を選び、高校生活を送った卒業生の体験談です

★慶應義塾大学 総合政策学部 合格!

Q.この進路を選んだ理由は?

大学に行こうと真剣に考え始めたのは3年生になってからでした。 それまでは高校を卒業したらプログラマーとして生きていくつもりでしたが、 これまでの経験をいかして大学で学んでいけば、それ以上のことができる可能性があるじゃないかと思い大学に進学することを決めました。 

Q.大学入試にむけての取り組みは?

 自分は普通の高校に行った人とは違う生き方をしてきました。通信制高校で学びながら社会にも出て働いている。

 自分の経験から不登校を経験した子どもたちでも社会に出て自立していくという道があって、それを実現するにはどうすれば良いのかと考えていたので、それを志望理由書にまとめました。

 僕だけだったら、そんなことは考えなかったかもしれないですが、学校の友人や、それ以外にも周りに同じような生き方をしている友人と出会い、考えが深まっていきました。

実はそういう高校生って、一つのコミュニティに集まる習性があってまずSNSで繋がる。 そしてだんだんそこから、共通の友達が増えていって、同世代や年下の人とはそうやって繋がっていく。やはり志望理由書を書いて、実際に面接試験を受けてみて思ったのは、自分が“本気”で思っていることじゃないと、書いちゃダメじゃないかと思いました。 思っていないことを書いても面接で見透かされてしまいます。

Q.大学に合格して

コードアカデミー高校の先生方には、本当に感謝しています。

大学入試にあたり、様々なアドバイスをいただいたこともそうですが、何より普段の高校生活では、自分が好きなことをやることを応援していただいたことです。 何事も否定せずに肯定して話を聞いてくれたことがとっても嬉しかった。

 学校に行く機会は全日制高校と比べて少ないけれど、日々のネットでの交流もあり本当に支えになりました。 

他の同級生や後輩もそうですし、何よりコードアカデミー高校がなかったらまだ何もしなかったと思います。 

僕は中学校時代に不登校を経験し中学卒業してからも1年間自宅に引きこもっていました。

でも今は、過去にあったことは、全て肯定できます。

 実際に慶應義塾大学の面接試験でも不登校のことやコードアカデミー高等学校での高校生活から学んだことを話しました。 その経験から将来取り組みたいことが認められて合格したということが全てだと思います。本当にありがとうございました。


★早稲田大学 人間科学部 合格!

元々別の私立中高一貫校に通っていましたが、中学校を卒業し高校に進級するタイミングでコードアカデミー高等学校へ入学しました。

 

Q.この進路を選んだ理由は?

昔から情報技術にとても関心がありました。そこでコードアカデミー高等学校で高校生活を送っている間に、情報技術を上手に活用したコミュニティー科学に興味が湧いてきて、コードアカデミー高校の先生や周りの人に進路相談をする中で早稲田大学 人間科学部 人間情報科学科への進学を希望するようになりました。

 

Q.どのような高校生活を送っていました?

本当に活動的に過ごしていました。

コードアカデミー高等学校は通信制高校で他の高校と比べ時間を自分の好きなことに使うことができます。僕はその利点を活かして、とにかく自分の興味あることにどんどんトライしてみました。市民に学びの場を提供するNPO活動や、ローカルメディアの記者、行政のイベントHPの作成や、経営者団体が主催するシンポジウムや、フリーペーパーの発行。仲間と地方の古民家を利用した外国人観光客向けにAirbnb事業にヒッチハイク。とにかくおもしろそう!と興味を持ったものは何でも挑戦しました。コードアカデミー高等学校はネットを活用してテクノロジーを学ぶことができるので、その良さを活用し尽くしたという感じです。

 

Q.大学ではどんなことをしてみたい?

インドに行って社会格差の解消についても取り組んでみたいですし、将来的には大学院にも行ってみたいですね。とにかく色々なことに挑戦してみたいです。

後輩のみんなにも是非好きなことを見つけて欲しいですね。最初は趣味でもなんでもいいから好きなことをとことん進めると自然と活動に幅がでてくるのではないかと思います。本当にコードアカデミー高等学校で高校生活を送ることができ、高校の先生をはじめ、支えてくれた両親に感謝です。


★慶應義塾大学 環境情報学部 合格!

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大学進学へのきっかけとなったコードアカデミー高等学校での高校生活や、後輩へのアドバイスについて聞きました。

 

Q.志望校はどのように選びましたか?

IT関連企業のエンジニアの方から、その人が働く企業と慶應義塾大学がブロックチェーンの共同研究をしていることを聞きました。仮想通貨などの送金をどのように高速化するか?等を研究しているラボがあることも知り、慶応義塾大学の環境情報学部を志望しました。


 

Q.プログラミングに興味をもったきっかけは?

小学生のロボット大会のチラシをもらった時、ロボットはどのように動くのかというところに興味を持ち、プログラミングをしてみたいと思いました。
1番最初に、お絵かきプログラムを作りました。サンプルコードを短くしたりして、楽しんでいました。
でも、小学校6年生の頃C言語を始めて一度挫折しましたが、JavaScriptで復帰してまたプログラムを書きだしました。

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Q.コードアカデミー高等学校に入学した経緯は?

僕は、小学校3年生から不登校になりました。


中学校に入学して、新しい環境で過ごそうと思ったのですが再び不登校になりました。


普通の高校に行ってもまた不登校になるだろうなと思っていた時に、コードアカデミー高校に出会いました。


Q.3年間の高校生活はどうでしたか?

コードアカデミー高校に入学してから、IT関連企業でエンジニアのアルバイトも始めました。自分が興味のあることに時間を使えるのは、コードアカデミー高校の魅力の一つだと思います。

クラスメイトが面白い人ばかりで、技術やネットが好きな人たちが多く、そういう話しができるのが最大の魅力でした。

 

Q.後輩へのアドバイスは?

みんな好きなことをみつけて、それを突き詰めてみてほしいですね!


★慶應義塾大学 総合政策学部 合格!

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大学進学へのきっかけとなったコードアカデミー高等学校での高校生活や、後輩へのアドバイスについて聞きました。

Q.志望校に合格した今の感想は?


最後の合格発表が慶應義塾大学だったので、実は、Jリーグの浦和レッズの開幕試合を応援に行く途中の車内でスマホで見ました。最初は実感わかなかったけど、ネットで合格の文字を見て安心しました。ホッとしたのが正直なところですね。


Q.志望校はどのように選びましたか?


慶應義塾大学の総合政策学部を志望した理由は、特定の一つよりは色々な学びが大学の中でできるのが、魅力だったからです。コードアカデミー高校の友人が慶應義塾大学を受験すると聞いて刺激になったのも事実です。


Q.受験勉強をしていての手応えは?


なかなか第一志望の慶應義塾大学は、模試でもEやDの判定ばかりで最後まで自信はなかったですね。大学入試センター試験で3教科で8割5分ほど得点できて、センター利用入試で何大学か合格がとれて滑り止めは抑えられたので、そこで少しホッとしたかんじです。


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Q.大学に入ったらやってみたいことは?


将来は人を楽しませる仕事をしてみたいので、映像とかを使って、色々なものを作ってみたいですね。あと受験勉強を通して語学にも興味が湧いてきたので、もう少し勉強して留学などもしてみたいかなと思います。



Q.コードアカデミー高等学校に入学した経緯は?


前の高校で体調を崩して転校してきました。

前の高校では吹奏楽部に所属していていそこは部員が150人くらいいて毎年全国大会にいくような強豪校でした。そんななか、1年生の時に吹奏楽のAチームに抜擢されて。毎日頑張っていました。

そんな1年生の3学期に突然、朝起きれなくなってしまったんです。

今思えば部活で求められている技術レベルと、自分のレベルがついていけてないとくて、その中で頑張らないと緊張状態が続いていくなかで、気付いたら体調を崩してしまいました。このままでは全日制高校は通えそうにないと、2年生の8月にコードアカデミー高校に転入しました。


Q.最後に後輩にアドバイスは?


コードアカデミー高校では自分の好きなこと、得意なことで認められている人がたくさんいて、それは自分にとってとても新鮮でした。これはオレは強いぞというものがあれば、ぶれることも無いですし。後輩の皆さんには、自分の好きなことをぜひ見つけて欲しいですね。 


★慶應義塾大学 経済学部 合格!

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中学時代不登校を経験し、コードアカデミー高校へ入学。 大学進学へのきっかけになったコードアカデミー高校での高校生活や、後輩へのアドバイスについて聞きました。

Q.この進路を選んだ理由は?

実は、きっかけは仮想通貨なんです。僕は高校在学中から仮想通貨を研究していました。仮想通貨の仕組みを学ぶにつれ、そもそも自分自身の金融に対する知識の足りなさを痛感しました。もっと金融や経済の仕組みについて学びたいと思い、慶應義塾大学の経済学部を志望しました。

Q.コードアカデミー高校に入学した経緯は?

実は僕は小6から不登校で中学校もほとんど登校できませんでした。

元々インターネットやテクノロジーに興味があったので、コードアカデミー高校を選びました。今回の大学合格を聞いて、そんな自分を色々気遣ってくれた祖母が本当に喜んでくれて、自分としてもとても嬉しかったです。


Q.大学ではどんなことを学んでみたい?

金融論と心理学に特に興味があるので、学んでみたいです。また大学時代に企業へインターンにもでてみたいです。ブロックチェーン技術関連のベンチャー企業なんて興味あります。

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Q.後輩にアドバイスは?


僕は高校時代、仮想通貨に興味があり日々研究していました。それが大学志望のきっかけでもありました。これから高校生になる皆さんには、自分の「好きなこと、興味のあること」をトコトン追求していって欲しいですね。そんな探究心が何より必要な時代かと思います。


★日本大学 法学部 合格!

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Q.合格発表はどこで知ったの?

家のリビングでスマホをリロードしまくりながら見ました。「受かった!」って言った時に家族もいたので一緒に盛り上がりました。その晩は家族で焼き肉に行って、ついでにお祝いでパソコンの拡張ストレージを買ってもらいました。

Q.この進路を志望したのはいつ頃?

自分の将来やりたいことから、大学を考えました。具体的な志望校は3年の夏くらいからでした。

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Q.コードアカデミー高校に転校してからの高校生活は?

色々なことが新鮮で、時間も増えたので余裕ができたのが大きかったです。それと、コードアカデミー高校では先生との距離が前の高校よりも近かったこと。あと仲間も良いやつばかりで本当に転校して良かったです。

Q.後輩へのアドバイスは?

コードアカデミー高校へ転校してくる1年半前の僕だったら、そもそも大学受験なんかできるのかという状況でした。

そんな僕でもこうやって大学進学できるので、世の中なんとかなるもんだな~と思いました。

なので、皆さんも自分のやりたいことに、まずは取り組んでいって欲しいですね。


★神奈川工科大学 工学部 合格!

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Q.進路を具体的に考えはじめたのはいつ頃?

最初は大学なんて行かなくても、いいんじゃないかと思ってました。コードアカデミー高校の進路学習で大学へのオープンキャンパスを勧められて、大学に足を運ぶうちに、ハードウエアに興味を持つようになりました。そのためには数学や物理など色々な知識も必要なことに気づき、大学進学を本格的に考えはじめました。

Q.この大学を志望した理由は?

そうですね、やっぱり身の回りにあるブルートゥースやWifiでつながるスマートスピーカーやヘッドホンだとかが、すごく便利で人の生活を豊かにできるなと感じていました。なので将来そんな開発に関われるエンジニアになりたいと思い、オープンキャンパスで大学を訪れるうちに、学科の内容、学生が自由に使える工房などが魅力でこの大学を志望しました。


Q.コードアカデミー高校に転校してからの高校生活は?

前の高校では色々あって、朝起きることができなくなり、コードアカデミー高校に転校してきました。

人にはそれぞれに合った学校ってあるんだな~と思いました。

私が以前在籍していた都立高校は、勉強勉強の毎日でとにかく偏差値の高い大学へ行けという感じの学校でした。

今回大学を探すときも偏差値は全く見ずに、自分のやりたいことができるのはどこかで、大学も探せるようになって本当に良かったと思っています。

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Q.後輩へのアドバイスは?

私は、高校在学中にwebメディアやITのスタートアップでのインターンを2社経験できました。そこで、Webメディアの掲載から、サーバー管理、給与計算まで様々なことに携われました。高校生時代に社会経験を持つことができるってコードアカデミー高校生の強みかなと思います。




★東京工業大学 情報理工 合格!

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大学を志望した理由や、コードアカデミー高校入学のきっかけ、後輩へのアドバイスなどを聞きました。

Q.東京工業大学合格おめでどうございます! 合格はどこで知ったの?

家で、インターネットで見ました。合格は本当に嬉しかったけど、僕以上に母親が喜んでいました。試験の1週間前くらいからお母さんの方が緊張しちゃうと言ってましたから、両親に良い報告ができて嬉しかったです。

Q.大学を志望した理由は?

高1、高2のときに、東京工業大学が主催のプログラミング大会「電脳甲子園」にコードアカデミー高校の友人と、出場したのがきっかけです。そこでスーパーコンピュータを使ってプログラミング競技をやったんですが、大学の雰囲気とか研究内容とかを知り、東京工業大学に行きたいなと思いました。

Q.コードアカデミー高校に入学したきっかけは?

やっぱりプログラミングが必修というところに惹かれて、入学しました。もともと不登校で中学校へ通えていなかったので、通信制高校がいいなと探していたんですが、プログラミングが必修というのがコードアカデミー高校しかないのでここに決めました。

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Q.いつくらいから不登校だったの?

中1の秋くらいからですね、学校に、部活動に、クラス活動にと色々疲れちゃって。

それから家でゲームばかりやっていました。

特にマイクラはよくやっていました。拡張機能でMODを入れたくてというのが、プログラミングに興味をもったきっかけでした。まあ中学時代はまったくの初心者でしたけど(笑)

Q.最後に後輩にアドバイスは?

あんまり学校の勉強、勉強とか言わなくていいと思いんですよね。

それより「自分が興味あること」を、まず見つけて色々やってみることの方が大切かなと思います。 意味もわからず勉強するのって面白くないですし、モチベーションも続かない。それよりプログラミングであれ、コンピュータであれ、ゲームであれ、興味があるものを深めようと思うと、そこから勉強って始まると思うんですよ。

だから僕も受験勉強はじめたのは高3の春からですしたし、まあ最初は大変でしたけど(笑)

 


★公立大学法人 長野大学 合格!

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元々他の全日制の高校に通っていましたが、コードアカデミー高校へ転校してきてからの様子や、大学進学への様子を聞きました。

Q.この進路を選んだ理由は?】

大学を色々調べる中で、大きかったのが家族の病気です。祖母が脳梗塞で倒れて、介護が必要になりました。その時に親身になって相談にのってくれた社会福祉士に大変お世話になりました。そこで、恩返しじゃないですが、私も将来福祉に関われたらと思いこの大学を志望しました。

 

Q.どのような高校生活でした?

私は元々は、違う全日制高校に通っていましたが、様々なストレスから頭痛が続くようになり、毎日学校に通うことが難しくなりました。

そこで、高校2年の時にコードアカデミー高校に転校してきました。

コードアカデミー高校に転校してきてからは、徐々に体調も良くなり頭痛もほとんどなくなってきました。

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Q.合格発表を聞いた親御さんは?

とても喜んでいました。全日制の高校から通信制高校に転校してきて、進学などは不利な面もあるかなと自分も親も思っていたので、こうやって実際に大学合格するんだと、親も胸を撫で下ろしていました。それに家の近くの公立大学なので学費も安いので本当に良かったです。


★立正大学 地球環境科学部 合格!

 

コードアカデミー高校へは地元の公立高校から転校してきました。前籍高校では体調の関係で毎日通うことが難しく、コードアカデミー高校ならインターネットを活用しながら自分のペースで学習できると聞き転校してきました。

また、コードアカデミー高校を運営する学校法人信学会は大学受験予備校を運営するなど進学指導の定評は知っていたので、将来的に大学への進学を考えていた私にはそれも大きかったかもしれません。

 

Q.この進路を選んだ理由は?

 実は私もともと宇宙天気に興味を持っていたんです。「宇宙天気」って何?って感じですよね(笑)。太陽フレアの影響による宇宙天気というものがあることを知ったのは中学3年のころで、コードアカデミー高校に転校してからは宇宙天気のサイトを毎日調べるようになりました。

 太陽フレアの影響が地球におよび大規模停電とかの災害になることがあることがあるんです。そのための対策や、広い意味では自然災害も含めた大規模災害対策とかに将来取り組んでみたいと思ったからです。

 そこで担任の先生に相談してこの進路を決めました。進路を決めてからはそこに向けてのどのように学習の準備をしていけばいいかなど先生のアドバイスが頼りになりました。本当にありがとうございました。


Q.後輩へのアドバイスは?

 もちろん高校から出る課題レポートなどの勉強しっかりやるのも大事だけど、高校生活を通して自分で使える特技を一つもつことが大事だと思う。そうすれば大学の推薦入試や就職でも活かせて有利になるし。

だから高校在学中にこれは絶対やるぞというものを一つ決めると良いと思う。私は全日制の高校からコードアカデミー高等学校に転校してきて、通信制高校だからこそ全日制高校ではできないことを絶対やろうと決めました。

私の場合は宇宙天気に興味があったので、大学で行われる関連する講演会や学会にもたくさん参加したし、高校生ながら学会で発表もしました。その時の緊張と比べたら大学入試の方が緊張しなかったくらい(笑)。

今になって思えば私は通信制高校向きだったかもと思います。「好きなこと」をとことんできるこれがコードアカデミー高校の本当に良いところなので。


★慶應義塾大学 環境情報学部 合格!

大学進学へのきっかけになったコードアカデミー高校での高校生活や、後輩へのアドバイスについて聞きました。

Q.合格発表の時の気持ちは?

いや〜本当に行きたい大学だったのでメチャメチャ嬉しかったです! インターネットで合格発表時刻にちょうど、父親もすぐ横にいて、合格を知って喜んでくれました。

実は当日、友達とライブ配信をしながら、合格発表を見てたんです。そこで「ヤッター合格だ!」と、不合格ライブ配信にならなくて本当に良かったです(笑)。

実は合格だった時と、不合格だった時でやることを事前に決めていて、合格だと翌日に慶應義塾大学のキャンパスを見に行こう! 

不合格だったら、お寺に行って修行しようと思ってたんです(笑)ホントに

Q.慶應義塾大学を志望した理由は?

僕自身が高校3年間で取り組んできたことなんですが、WEB技術やインターネット技術を再設計したいという野望があるんです。そこで日本で初期からインターネットやWEBを研究しいる慶應義塾大学の環境情報学部が良いなと思ったからです。

Q.今振り返ると、コードアカデミー高校の生活はどうだった?

ほんと、この高校じゃないとダメだな〜と改めて思っています。中3の時に、プログラミングやりたくてコードアカデミー高校を選んだんですけど、本当にやりたいことに集中できたのが良かったです。

あと現役のプログラマ−なんかに直接質問できるメンターアワーをはじめ、プログラミングを学ぶリソースがたくさんあったのが良かったです。とても楽しい3年間でした。アッまだ卒業してないですけど(笑)

Q.これからコードアカデミー高校に入学してくる後輩へのアドバイスは?

通信制高校の良さを生かして、ほどよく課題レポートをやりながら、「自分が好きだな」と思ったことを、どんどんやってもらえればいいんじゃないかな~と思います。


生徒の「好き」を活かし、自分のペースで学び高校卒業!

コードアカデミー高等学校は、「デジタルで学ぶ」「デジタルを学ぶ」をコンセプトに、これからの時代を活躍するためのスキルとしてプログラミングの基礎を学びます。プログラミング(コード)的思考を理解し動かすことが、自己肯定感につながります。

コードアカデミー高等学校が重視しているポイント

① 基礎教養×専門的な知識/技術 コードアカデミー高等学校では普通科の高校として幅広く基礎教養としての知識を学ぶ一方で、好きなコンピュータについて知識や技術への学びを深めていきます。

②通信制高校ならではの社会とのつながり
よくあるご質問「通信制高校だと人と関わらない生活になるのでは?」

保護者の方から寄せられるご質問の一つに、通信制高校では家に篭って社会とのつながりをもたなくなるのではないかという相談を受けます。
コードアカデミー高校では通信制の特性を活かし、IT系企業の特別講座や企業訪問といった課外活動を行っています。また、時間を決めて各自が好きな勉強に取り組むクラスルームや、週に一度の社会で活躍するエンジニアとの交流タイムなど積極的な交流をはかっています。

③ ICTを活用した双方向コミュニケーション
コードアカデミー高等学校のキャンパスはインターネット上にあります。人と繋がりながらの双方向の学びを高校時代に習得していくことは将来社会で活躍してくための大きなアドバンテージになっていくことでしょう。

④少人数の個別カリキュラム学習

*好きを活かした個別カリキュラムが学習への動機
*気の合う仲間とクラスルームで学習
*一人ひとりの事情に合わせた学習計画モデル

⑤「学割」の使用と「生徒証」

当校は学校教育法で規定される高等学校ですので、全日制高校と同じく「学割」を使用することができます。スクーリングや遠方への受験の際の移動などに利用できます。また入学後、身分証明として「生徒証」も発行されますのでご安心ください。

⑥ 発達障害など特性のある生徒もたくさんいます

本校には様々な発達障害など特性をもった子が通っています。それぞれの子供たちが自らの発達特性を活かして学ぶそんな選択ができる学校システムになっています。また発達特性の相談窓口も設けていますのでご安心ください。