学校活動

WEB×始業式

10月1日はコードアカデミー高校では秋学期の始業式です。普通、始業式というと体育館に生徒を集め行いますが、コードアカデミー高校は違います。Webを使った始業式です。

高校の先生から秋学期に向けた心構えや、学習の準備などについて一通り話がありましたが、式が進むにつれ、質問から各々の近況報告に、最後にはみんなで雑談に。まあこれもネットで双方向に繋がっているならではの始業式かと思いました。写真は、PCの前でネットの向こうの生徒を激励するつもりが、ついつい生徒との雑談に興じる学校法人信学会の小林理事。

コードアカデミー高校は制服も、指定カバンもありません。だけどせめてネットを通して人と繋がりたい。こんな新しい学びの場です。ネットを操り社会で活躍していきたいという生徒を募集しています。まずはお気軽に学校にご連絡ください。→お問い合せはこちら

エンジニアの人たちと勉強会

エンジニアの人たちと、勉強会を行いました。

会場はギークラボ長野という地元のIT系の人が集うコワーキング的なフリースペースです。

ギークラボ長野は→こちら

コードアカデミー高校の松村副校長のAppleのiPhone6、Apple Watchの先に見えるものというピッチに対して、参加者からはエンジニアならではの開発に関わる質問がたくさん!

このイベントは長野と東京で開催し、もちろんコードアカデミー高校の生徒も参加OK

エンジニアと生徒が集い、学校と実社会が結びつき次代のアイデアのハブとなれれば。

コードアカデミー高校へのお問い合せは→こちら

スクーリング

コードアカデミー高等学校では、年2回スクーリングを実施しています。長野県上田市の本校にリアルに集い、日頃のWEBでの学習を補完します。

◆知久先生の「社会と情報」の授業の様子

◆「 Raspberry Pi 」を使ったフィジカル・コンピューティングのWorkshopの様子

◆大澤先生の「科学と人間生活」の授業の様子

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◆斉藤先生の「体育」の授業の様子

◆日頃WEB上でのコミュニケーションと、対面でのリアルなコミュニケーションとの無限ループが学びを深めていく。

全ての子どもたちに笑顏を

「無茶フェス」という児童養護施設の子どもたちのために入場無料のプロレス大会を主催している「信州プロレス」の「グレート無茶」選手が先日、コードアカデミー高校を訪れました。 以前、長野県の飯山市にある児童養護施設を訪問したのがきっかけで、児童養護施設に対して関心を持ってもらいたい。そして、子どもたちに間近でエンターテイメントを見てもらいたい。と活動をされているそうです。 グレート無茶さんはプロレスを通じて、そして当校はコード教育を通じて、一人でも多くの子どもたちに笑顏を届けていきたいと思います。 そんな想いに共感し、学校法人信学会からも「マスク・ド・信学会」という最強レスラーがリングに立つことになりました。

「無茶フェス」→ こちら

新教育情報化シンポジウム

総務省 信越総合通信局主催の『教育情報化シンポジウム』にて慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 中村伊知哉教授が「世界から遅れる日本の教育の情報化、もう議論の時は過ぎ、実行の時。デジタルはどんどん進歩している、デジタルの恩恵を早く子どもたちに」と基調講演。
世界各地の先進的な取り組み事例の一つとして、コードアカデミー高等学校のことも紹介していただきました。


コードアカデミー高等学校へのお問い合わせは → こちらから

学校にリスニング端末が

コードアカデミー高等学校に大学入試センターから、センター試験の英語のリスニング端末の見本が届きました。 

昨年度、全国で56万人が受験したセンター試験。今年度は新課程入試初年度なので、コードアカデミー高校からも大学入試センター主催の説明会に参加します。

ちなみに全国の高校卒業者の進路状況をざっくり言うと、大学(4大・短大)進学者が50%、専門学校が20%、就職が20%です。

コードアカデミー高等学校では様々な進路選択で生徒を応援します。