★生徒の進路体験談 【慶應義塾大学 総合政策学部 合格!】
大学進学へのきっかけとなったコードアカデミー高等学校での高校生活や、後輩へのアドバイスについて聞きました。
【志望校に合格した今の感想は?】
最後の合格発表が慶應義塾大学だったので、実は、Jリーグの浦和レッズの開幕試合を応援に行く途中の車内でスマホで見ました。最初は実感わかなかったけど、ネットで合格の文字を見て安心しました。ホッとしたのが正直なところですね。
【志望校はどのように選びましたか?】
慶應義塾大学の総合政策学部を志望した理由は、特定の一つよりは色々な学びが大学の中でできるのが、魅力だったからです。コードアカデミー高校の友人が慶應義塾大学を受験すると聞いて刺激になったのも事実です。
【受験勉強をしていての手応えは】
なかなか第一志望の慶應義塾大学は、模試でもEやDの判定ばかりで最後まで自信はなかったですね。大学入試センター試験で3教科で8割5分ほど得点できて、センター利用入試で何大学か合格がとれて滑り止めは抑えられたので、そこで少しホッとしたかんじです。
【大学に入ったらやってみたいこと】
将来は人を楽しませる仕事をしてみたいので、映像とかを使って、色々なものを作ってみたいですね。あと受験勉強を通して語学にも興味が湧いてきたので、もう少し勉強して留学などもしてみたいかなと思います。
【コードアカデミー高等学校に入学した経緯は?】
前の高校で体調を崩して転校してきました。前の高校では吹奏楽部に所属していていそこは部員が150人くらいいて毎年全国大会にいくような強豪校でした。そんななか、1年生の時に吹奏楽のAチームに抜擢されて。毎日頑張っていました。そんな1年生の3学期に突然、朝起きれなくなってしまったんです。今思えば部活で求められている技術レベルと、自分のレベルがついていけてないとくて、その中で頑張らないと緊張状態が続いていくなかで、気付いたら体調を崩してしまいました。このままでは全日制高校は通えそうにないと、2年生の8月にコードアカデミー高校に転入しました。
【最後に後輩にアドバイスをお願いします】
コードアカデミー高校では自分の好きなこと、得意なことで認められている人がたくさんいて、それは自分にとってとても新鮮でした。これはオレは強いぞというものがあれば、ぶれることも無いですし。後輩の皆さんには、自分の好きなことをぜひ見つけて欲しいですね。
コードアカデミー高校は、日本初のプログラミング必修の広域性通信制高校です。インターネットを活用して自分のペースで学びながら高校卒業を目指します。
本校がある長野県に加えて、東京・神奈川・千葉・埼玉の首都圏各都県、愛知、岐阜、三重の中京各県、大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良の近畿各府県の生徒もともに学んでいます。
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